2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中った

皆様食中毒には気をつけてください。 私はもうだめです。

ゴルフ

ゴルフ、それは喜び。 60の53で113。前半の大叩きが悔やまれる。ここ数日パッティングの練習をしたので3パットがなくなったのが大きい。このままパッティングに磨きをかけつつ、ドライバーとフェアウエーウッド、ロングアイアンとショートアイアン、アプロー…

買い物

買い物は週一回、土曜日に行う。 私の買うものは決まっていて、ビール、おつまみ、日曜日の食糧のみ。不摂生な生活なので買い出しが週一回でもまったく問題はない。唯一困るのはスーパーの品ぞろえだ。先週あったものが今週あるとは限らないのがアフリカの常…

働き方改革

ワークライフバランスの改善を掲げ、日本の本社でも働き方改革が始まった。 当然ながら私の事務所にはなんの影響もない。思うに駐在員、海外出張者が最後まで取り残されるのだろう。日本の法律に縛られず、現地の法律は整備されていても取り締まれていないと…

監禁

朝目が覚めたら、ドアが開かなくなっていた。 私の宿舎は1DK。ベッドルームからリビングへのドアが開かなくなっていた。昨夜は酔って帰ってきたが、ひょっとしてなにかしたのだろうか。鍵を何度上げ下げしても開く気配はない。扉の隙間を覗いてみると、どう…

リピート

事務所のエンジニアのAさんはとにかく同じ話を繰り返す。 長男の部活がどうだ、次男の進路がどうだ、自分は昔どうだった。とにかく同じ話を何度も楽しそうに伝えてくる。キーワードさえもらえれば、Aさんの代わりに私が続きを話せるほどだ。ただよくよく話を…

駐在員の悩み

1日に3つの不幸が重なると心が折れると「バーテンダー」で言っていたけれども、まさにその通りと思う。ただしメンタルの弱い私は1つで心が折れる。 「駐在員 退職」で検索をするとだいたいみんな同じ悩みを持つのだなと少し安心する。帰国後の会社に居場所が…

独特

「君は独特だよね。」 出張でやってきた直属の上司がしみじみと私に言った。この上司はなかなか人間として魅力的な人間なので、そんな人と比べれば確かに、凡庸な私など独特に見えるのだろうと納得した。 「君は独特だよね。」 事務所で一番の常識人が、言う…

ゴルフ

ゴルフ、それは生きがい。 毎週日曜日にラウンドをしているコースはなかなか面白い。第1次世界大戦前に作られた由緒正しきここの特徴は何といっても木で、これがコースにいい味を出していてプレーヤーを飽きさせない。フェアウェイは決して狭くはないのだが…

メイドさん

自分の人生においてメイドに世話をしてもらえる日が来るなどついぞ思わなかったが、発展途上国の駐在員とは得てしてそういうものらしい。メイドを雇う理由は多々あるが、つまるところ駐在員の拘束時間が長いので生活がまわらなくなるのを防ぐのが目的だ。 メ…

新しい宿舎

経費削減の命を受け、新たに宿舎を借りることとなった。しかし宿舎を探すというのはこの国では意外と難しい。というのも私の任地は人口増によって慢性的な住宅不足となっている。しかも不動産業が発展していないため、住宅が欲しい場合には基本的に人づてかS…

ハリネズミ

日誌を書くと決めたからには面白いことを書かねばならない。少なくも初めて数日くらいはその意気を持って臨みたい。いずれはネタ切れになるのは仕方がないとは思うものの、いくらなんでも始めて二日目でネタがないというのはあまりにも情けない。 今日は文房…

日誌チャレンジ

石の上にも3年という諺がある。自分のアフリカ赴任も当初予定していた2年が3年へと伸びそうだ。石の上ならば暇を持て余すだけだろうがここではそうもいかない。理不尽、不条理、無茶振りと戦いながらこの駐在期間を乗り切らなければならない。 ネットで話題…